支えられないと立つこともできない

朝のニュースで東京のお花見している人にインタビューするコーナーを見てたらさ、
20代か30代の男性ふたり組がインタビューを受けてて、
男性ふたりでシート引いてがっつりお花見って珍しいなと思ったんだけど
仲いいんだなあって思って見てたのね。
そのふたり組の一人は結婚してて一人は独身なんだけど、その独身のひとのほうが、
自分は一人で生きていけると思っていたけど、それは構ってくれる友達がいて、自分が一人じゃないから言えること、友達に感謝です みたいなことを話していて
めっちゃ金言だなと朝からしっとりしてしまった。
お兄さん、大事なことに気付かせてくれてありがとう…!

わたしも結婚適齢期後半ながら独身ですがね、
構ってくれる人って本当に大事にしないといけないなと思う。
一人暮らししている=一人で生きていける ではないからね。
一人ぐらい歴でいうともうわたし12,3年のベテランだと思うけど
彼氏もいないけど
一人で生きてきたと思っちゃいけない。

何でも話せて何でも誘える親友がいて、
定期的に飲み会できる中高時代のグループがあって、
だらだら無意味に絡めるネトゲの元フレがいる。

みんな仕事も違うし家庭の持ちようも違うけど
肩書とか属性を取っ払って、フラットに接してくれる。
わたし友達多いわけでは全然ないけど、信用できる少数精鋭がいるっていうのは
わたしを孤独にさせないでくれる救いだと思う。

それに気にかけてくれる親もいる。
いざとなれば頼れる兄もいる。
無償の愛を注げる愛犬もそばにいる。

こんなにかけがえのない繋がりがあるのに、一人で生きている気になっちゃいけない。
ちゃんと感謝を伝えよう。
いつもありがとうって伝えよう!

今とても温かい気持ちだけど、仕事の繋がりに感謝すべきかは…人それぞれですかね…。
職場の人に対してわたしは基本的に感情ないです!虚!

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